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眠り猫、openから半年が経ちました!

こんにちは〜!
板橋区・本蓮沼の女性専用鍼灸サロン「鍼灸マッサージ 眠り猫」です。

2025年10月24日にopenした眠り猫ですが、気づけば半年が経ちました。

まだ半年。
でも、私にとってはとても濃く、大切な半年間でした。

ご来院くださった皆様、いつも応援してくださる皆様、本当にありがとうございます!!

今日は備忘録を兼ねてオープンから半年を振り返っていきたいと思います。

眠り猫

半年って本当にあっという間ですね〜!びっくり。

目次

眠り猫が始まる前の話

ちょっと遡って、私が専門学校に入る前の話。開業する前の紆余曲折を少し。

眠り猫は、もともとレンタルサロンやお客様のご自宅への出張施術という形で小さくスタートしましたが、
「いつか開業して、自分のお店を持ちたい!」
そんな思いは鍼灸師を志した時からずっとありました。

眠り猫

漠然と、40歳までに開業できたらな〜なんて思ってました。

というか、今こうして振り返ると、鍼灸師という職業を調べた時に開業権があると知って、
『もしかしたら実家で開業できるのでは…?』と思ったから、『免許を取ろう!』って思ったのかも…?
(なんてお気楽な。そして私はこの時まだ鍼灸を受けたこともなかった。)

実家というか、正確に言えば生まれ育った家。
小学生の途中で赤羽の家に引っ越し、その後は祖母だけが住んでいましたが、その祖母が施設に入所してから10年以上(いや、20年くらい?)空き家になっていました。
私には手に余る大きさの家ですが、いつかこの家に戻りたいなという思いがありました。

ただ、専門学校に入り、鍼灸というものを知れば知るほど、これはなかなか難しいかも…と思うことが多すぎた。

本当は卒業してすぐに開業したかったのが本音。
元々リラクゼーションで働いていた経験もあるし、何とかなるのでは。と思ってました。

ですが、専門学校は
『人体の構造や病気の概論、東洋医学の基本を知って、安全に、正しく、鍼とお灸ができるようになる』
という基本の『き』を学ぶ場所で、卒業と同時に開業というのは私には難しく感じました。

特に、私の場合は学生時代にコロナが直撃したこともあり、座学・実技ともに大幅に短縮したカリキュラムで卒業したことも不安を後押しする材料になっていました。

専門学校の卒業後は、地方の大学病院の研修を受けていましたが1年もたたずに挫折。(ここら辺の話はまたいつか)
心身を病んだ状態で東京に戻るという波乱の幕開けとなったのでした。

眠り猫

おばあちゃんは専門学校在学中に他界しました。100歳の大往生。
お骨も立派なもので、葬儀屋さんも驚いてたほど。
すごいぜ、ばあちゃん!!

小さく始まった眠り猫

心身を病んでいても、『鍼灸がやりたい』という気持ちに変わりはありませんでした。

約3ヶ月の休養を経て徐々に回復していたものの、フルタイムで働けるような状態ではなく、『こんな私でも雇ってくれるところはあるのだろうか』と不安や焦りに襲われる毎日…

そんな中、学生時代にお世話になっていた鍼灸師の先生から、とある鍼灸院を紹介していただき、週3日の業務委託という形で働き始めることができました!

眠り猫

ここの鍼灸院との出会いがなかったら今の私はありません。

院長先生の理解もあり、様子を見ながら無理をしない範囲で働けたのはとてもありがたく、個人院だったので鍼灸以外のことも学べたことも今の私の礎となっています。(特にSNSなどの情報発信)

ここの院長先生は鍼灸はもちろん、さまざまな手技療法にも造詣が深く、本当にたくさんのことを学ばせてもらいました。
それ以外の部分では、お客様対応、判断に迷った時の考え方、鍼灸院を経営する上で何が必要で、何が大切なのか。
もともと慎重派で頭でっかちになりやすい私ですが、『とにかくやってみる』『AがダメならB』とすぐに切り替えられるようになったのも院長先生の影響が大きいです。

そして、鍼灸院の勤務と並行して、週2で午前中だけ訪問マッサージの仕事も始めました。
実家での開業を見据えて地元の事務所に登録、自転車で行ける範囲で訪問していました。
この経験も、お客様のご自宅で施術することや、ご高齢の方の生活の一部を身近に感じられる貴重な時間でした。

そんな日々を1年くらい続けて心身が安定してくると、開業したいという思いが大きくなっていきます。

インスタグラムを開設したり、ロゴを作ったり。
『眠り猫』という屋号が決まったのもこの頃です。
最初はレンタルサロン、ご自宅への出張施術という形で始めました。

実家で開業ということに踏み切れなかった理由はいろいろあるんですが、

  • 経験が足りない
  • 自信も足りない
  • 覚悟もない
  • お金もない

ここら辺の、出来ない理由と私の心構えの問題が大部分を占めていたように思います。

鍼灸師の先輩方からは、『早く開業しちゃいなよ〜』と何度言われたことか。
その度に『簡単に言うやん…』『出来たらやってるわ』と心の中で思ってました。

周りから見れば、すでに【開業する場所がある】と言うのはとても贅沢なことです。
(立地、物件、家賃など、良い場所を見つけることはとても大変だから)

焦る気持ちはあったものの、私にとって鍼灸院の勤務、訪問マッサージの仕事、どちらも開業するためには不可欠でした。
あんな状態の私を雇っていただいた鍼灸院にできるだけ貢献してから退社したいという気持ち、担当させていただいていた患者様への思いもありました。

今、眠り猫でさまざまなお悩みを抱えていらっしゃるお客様に対応できているのは、この時の経験があったからに他なりません。

絶対に無駄ではなかった。

眠り猫

開業したいという気持ちより、現場で経験を積む、お客様と信頼関係を作っていく、という実感が必要だったんですね、きっと。

いざ、開業!!

開業に踏み切った一番の理由は、昨今の価格高騰の流れが強くなってきたためです。(現実)

古い家、かつ大きい家なので、リフォームするにも膨大な金額…。
でも、開業してお客様をお迎えするためにはやらなきゃいけない!
いつかやるなら早いうちにリフォームだけでもしておいた方がいいのでは?

ということで、家族と話し合って家全体の修理を兼ねたリフォームを決意。
2025年の春くらいから業者探しを始めて、6月から約3ヶ月強の工事期間を経て完成しました。

不安が全くないわけではなかったです。
今でも自信満々ってわけでもない。

でも、始めるからにはやるしかない!

眠り猫

覚悟が決まったのは場所ができたからかも。

工事期間中は開業に向けてホームページを作ったり、必要な資材や内装を考えて発注したり、予約システム・決済システムの導入など、やるべきことも沢山。

特にホームページを作ることには大きな意味がありました。

眠り猫はどんな場所で、何をするのか、どんな人に来てもらいたいのか。
私の頭の中に漠然とあったものを言語化する作業で、この過程があったことで自分の考えや、やりたい事がクリアになった気がします。

眠り猫

言葉にするって大事だね。

ある程度目処がたった9月末にはホームページ用の写真を撮影、10月の中旬頃から友人やモニター様に施術を開始。

そして、保健所に開業届を提出し、2025年10月24日正式にOPENしました!

(ここに書ききれていないことで気になることがあったら直接聞いてください笑)

場所のチカラ

開業して思うことは、『空間・場所の力は絶大』ということ。

皆さんも引っ越しや職場などで環境が変わることを経験してると思うんですが、土地や、空間に影響されてるなって思うことはありませんか?
中には、あそこにいると体調が悪くなる…なんて人もいますよね(その逆も然り)。

私自身は今までそんなに悪影響を受けたことはないんですが、眠り猫については良い影響しかないなって感じることが多くて。

というのも、ご来院されるお客様が本当に素敵な方々ばかりで、施術していても時間があっという間に過ぎていきます。
何より楽しい!

何というか、すごく守られている気がします。
生まれ育った家という安心感があるのはもちろん、祖母をはじめご先祖様に見守ってもらってる感じ。

眠り猫

ありがたや〜〜

おかげさまで、1ヶ月、2ヶ月、3ヶ月と、毎月少しずつお客様が増えており、4月には満席になる日も出てきました。
感謝の気持ちでいっぱいです。

勤めていた鍼灸院は出勤日数を減らしながら12月末に退職、訪問マッサージは3月末に退職し、今は眠り猫に集中することができています。

今までも、これからも、不安がゼロになることはないんだろうけど、
『ここならきっと大丈夫』
そんな感覚があります。
不安ともうまく付き合いながら進んでいけそう。

この家があってよかった。
開業してよかった!と心の底から思っています。

眠り猫

親に感謝です。

“安心して過ごせる場所”を目指して

眠り猫では、睡眠のお悩みをはじめ、

・首肩こり
・頭痛
・冷え
・PMS
・自律神経の乱れ
・美容のお悩み

など、さまざまなお悩みのご相談をいただいています。

だけど、私が大切にしているのは「不調を改善すること」だけじゃなくて。

施術を受ける時間そのものが、肩の力を抜いて、リラックスできる時間であること。

実際にお客様からは、

「体が軽い!スッキリしました〜」
「全身じっくりみてもらえて嬉しい」
「ゆったりとした贅沢な時間でした」
「気づいたら寝てました(笑)」

そんなお声をいただくことも多くて、とても嬉しく感じています。

忙しい毎日を過ごす中で、“自分のためだけの時間”って、後回しになりがちです。

だからこそ眠り猫では、

  • 安心して眠れること。
  • ほっとできること。
  • ゆっくり深呼吸できること。

そんな時間を過ごせる場所でいたいと思っています。

鍼灸師という仕事

この半年で、たくさんの方と出会わせていただきました。

お体のお悩みから始まって、お仕事のこと、ご家族のこと、日々感じていること。
さまざまなお話を聞かせていただける時間は、私にとっても大切な時間です。
人生の先輩からのお言葉には、私の方がパワーをもらっています。

体に触れることで、心にも触れてるような。
施術を通して、その人の人生の一部と関わることができる。

鍼灸師ってなんて良い仕事なんだろうと感じています。

『眠り猫』という屋号のおかげで、猫好きさんや動物好きさんが多いのも嬉しいポイント🐈
(猫をお迎えしたら、みなさん遊んであげてください〜)

眠り猫

生まれ変わっても鍼灸師になりたい。

これからの眠り猫

まだまだ未熟な部分も多く、勉強しなきゃと思うこともたくさんあります。
もっともっと、いろんなお悩みに対応できる鍼灸師になりたいです。

一歩ずつ、少しずつでも成長していけるように。

「眠り猫があって良かった」

そう思っていただける場所を育てていきたい。

これからも、一人ひとりのお体と丁寧に向き合いながら、安心して過ごせる場所であり続けられるよう努めてまいります。

いつも本当にありがとうございます!

そして、これから出会う皆様とも、ご縁をいただけることを楽しみにしてます!!

眠り猫

今後とも眠り猫をよろしくお願いいたします!

ご予約・ご相談について

眠り猫は女性専用・完全予約制の鍼灸サロンです。

最新の空き状況はInstagramのハイライトにてご案内しております。
ご予約やお問い合わせは、公式LINEまたはInstagram DMよりお気軽にご連絡ください。

「鍼灸が初めてで不安…」
という方も、安心してご相談くださいね。

眠り猫

皆様のご来院を心よりお待ちしております🐈

\🐈 ご相談はコチラ 🐈‍⬛/

\ 🐾 眠り猫のご予約はコチラ 🐾 /

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