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【第1回】睡眠は“体の状態”を映す鏡|4つの眠りのタイプから読み解く

寝ているはずなのに、朝から重い。
休日も休んだ気がしない。

「忙しいし仕方ないよね」
「年齢かな」

そうやって、眠りの問題をスルーしていませんか?

でもね、“ちゃんと寝ているのに疲れている
これには理由があります。

今日は、あなたの眠りの傾向を一緒に見ていきましょう。

眠り猫

どうも〜!眠り猫です!
眠り猫には睡眠に特化したコースがあるので、眠りに悩みを抱えている方がたくさんいらっしゃいます。
今日はあなたの『眠れない』を解決していく第一歩として、眠れないパターンを深掘りしてみましょう!

目次

そもそも、睡眠って何のためにあるの?

睡眠は「疲れを取る時間」だけじゃありません。

  • 脳の老廃物を排出する
  • 記憶を整理する
  • 感情をリセットする
  • 自律神経を整える
  • ホルモンを分泌する

つまり、

睡眠が乱れると、

  • 集中力が落ちる
  • 不安が強くなる
  • イライラしやすくなる
  • 物事をネガティブに捉えやすくなる

「メンタルの問題かな?」と思っていることの多くは、実は“睡眠の質”が関係しています。

そしてもうひとつ。

睡眠は、体そのものを修復する時間でもあります。

  • 傷ついた細胞の修復
  • 筋肉や内臓の回復
  • 免疫機能の再構築
  • ホルモンバランスの調整

私たちの体は、眠っているあいだに“静かにメンテナンス”されています。

だから睡眠が乱れると、

  • 疲れが抜けない
  • 風邪をひきやすい
  • 生理が乱れやすい
  • 肌荒れが続く

といった、体のサインも出てきます。

脳・心・体。
どれかひとつではなく、全部つながっている。

睡眠は、その真ん中にあるものです。

眠り猫

体と心、あなたにはどんなサインが出ていますか?
些細なことが改善のヒントになるから、気になるサインは覚えておいてね。

睡眠は「時間」よりも「回復力」が大切

7時間寝ているのにスッキリしない。
かと思えば、6時間でも元気な人もいますよね。

違いは何でしょうか。

それは「時間」ではなく、【回復できているかどうか】にあります。

体と心が回復モードに入れているかどうか。

ここが本質なんです。

寝ても回復しないってどういうこと?

睡眠って、そもそも「疲れたから取るもの」ではありません。
そして、ただ横になれば良いというものでもないんです。

ん?
どういうこと?って思いますよね。

日常の中で『睡眠』の立ち位置って、
1日疲れた〜寝る回復!
っていうイメージだと思うんですが、体が回復しづらい状態で寝ても、体も心も休めていないので回復していきません。
眠れないパターンを見る前に、回復しづらい理由を見ていきましょう!

① 交感神経が優位のまま(緊張モード強め)

  • 寝る直前までスマホや仕事
  • 布団に入っても頭がぐるぐるしている
  • 肩や首に力が入っている

体は横になっていても、脳は「戦闘モード」。

この状態だと、深い睡眠(ノンレム睡眠)が減ってしまい、眠りの質が低下します。

② ストレスホルモンが高い状態

  • 日中ずっと気を張っている
  • 我慢が多い
  • 不安や心配が強い

このような状態が続くと、脳はそれを“ストレス”として認識して、体を守るためにコルチゾールというホルモンを分泌します。

コルチゾールは本来、
✔ 朝に分泌されて体を目覚めさせる
✔ ストレスに対抗する
という大切な役割があるんですが、ストレス状態が続くことによって夜になってもコルチゾールが高いまま下がりにくくなります。

「眠れてはいるけど浅い」状態になりやすいです。

③ 血流が悪い状態(冷え・巡り不足)

  • 手足が冷たい
  • 下腹部が冷えている
  • むくみやすい

東洋医学的には「血虚」「瘀血」って考えます(ここら辺の話はまた今度!)
血流がしっかり巡っていかないと脳や臓器が十分に修復できません。

寝たのに疲れが残ってる、朝からだるさを感じやすいです。

④ 消化にエネルギーを取られている状態

  • 寝る直前の食事
  • 甘いもの・アルコール
  • 胃もたれ

消化活動って思ってる以上にエネルギーを使います。
寝る直前まで食べていたり、消化に時間がかかるものを食べすぎると、回復より消化吸収が優先されて体や心の回復にエネルギーが使われません。

これも③と同じように、寝起きの倦怠感や熟眠感の低下を招きます。

⑤ 慢性的なエネルギー不足

  • 常にだるい
  • やる気が出ない
  • 立ちくらみしやすい

東洋医学では「腎」「気」の不足で、『腎虚』とか『気虚』の状態といえます。
(ここもまた次の機会にお話しします〜)

そもそも回復に使えるエネルギーが足りない状態なので、寝ても回復しないんです。

⑥ 呼吸が浅い状態

  • ため息が多い
  • 胸で呼吸している
  • お腹が動かない

呼吸が浅いってことは酸素の供給が少ないということ。
体にとって酸素は栄養なので、浅いと回復力が低下したり、深い睡眠に入りにくくなります。

ここまでをまとめると、寝ても回復しないのは、

  • 緊張が抜けていない
  • 巡りが低下している
  • そもそもエネルギーが足りない
  • 体の回復より他の処理が優先されている

このどれか、もしくは複数が当てはまっている可能性が高いです。

睡眠で回復できるかどうかは、体の状態に左右されるし、その日のコンディションが反映されるんです。

若いうちはちょっと寝れば回復していたかもしれませんが、疲れが溜まっているのにそのままにしていたり、ストレス対策や生活習慣を疎かにしていると、睡眠の質に影響していきます。

眠り猫

この章、こんなに長く書くつもりじゃなかったのに、熱が入ってしまいました笑
鍼灸受けてるのになかなか体が変わっていかないって思ってらっしゃる方も、上記のことを気にかけてみてください。
体の回復力の土台を見直してみましょう〜

あなたはどのタイプ?4つの眠りの傾向

ここからが本番!
『眠れないパターン』のお話し。

眠り猫に来る方の眠りのお悩みは、大きくこの4つに分類できるなと思っています。

自分の眠れないタイプはどれが近いか、なんとなくでいいので感じてみてくださいね!

① 入眠困難タイプ (寝つきが悪い)

  • 布団に入っても30分以上眠れない
  • 考えごとが止まらない
  • ついスマホを見てしまう
  • 眠ろうとすると余計に目が冴えてしまう

頭のスイッチが切れなくて、「寝なきゃ」と思うほど眠れない。

がんばり屋さんに多いタイプです。
日中もフル回転で頑張っている人に多い傾向がありますねぇ。

② 中途覚醒タイプ (途中で起きちゃう)

  • 夜中に何度も目が覚める
  • トイレで起きる
  • 物音に敏感
  • 深く眠りに落ちた感じがしない

体は疲れているのに、深く落ちきれない。

常に“軽く緊張”している状態で、力みぐせがあったり、気を張っている人に多いなと感じます。

③ 早朝覚醒タイプ (早く起きてしまう)

  • 目覚まし前に目が覚める
  • 1回起きるとなかなか眠れない
  • 寝起きが一番しんどい

「もう起きなきゃ」と体が勝手にスイッチを入れてしまうイメージ。

責任感が強い人がこのタイプに多いでしょうか。一人で抱え込みやすい人に多い気がします。

④ 熟眠障害タイプ (寝てるのに寝た気がしない)

  • 夢が多い
  • 寝てもスッキリしない
  • 常に疲れている感覚、だるさが続く

長く寝ているのに、回復していない。“寝ているけど休めていない”状態。

まだまだ頑張れると無理しがちで、自分の限界に気づきにくい人に多い傾向があります。

眠れないのは原因ではなく“結果” 

眠れないから不調なのではなく、体と心のバランスが乱れている“結果”として眠れない。

睡眠は、体の通知表みたいなもの。

・睡眠は脳だけの問題ではない
・自律神経だけでもない
・体全体の巡りの問題

だからこそ、

「眠れるようにする」よりも、「回復できる体を整える」ことが必要です。

眠れないのは、性格のせいでも、根性不足でもない。

体がちゃんと「限界だよ」と教えてくれている。

それを無視し続けると、

慢性的な疲労
✔ PMSの悪化
✔ 気分の落ち込み
✔ 肌荒れ
✔ 免疫低下

“なんとなく不調”が当たり前になっていきます。

次回は、この4タイプを東洋医学の視点でもう一段深く解説します。

あなたの眠りのトラブルは、東洋医学だとどんなふうに捉えるのか。

そこを一緒に見ていきましょうね〜。

まとめ

まずは、自分の傾向を知ることから。

睡眠の悩みを後回しにしている限り、本当の心身の回復は起きません。

あなたの眠りは、今どのタイプでしたか?
こっそり教えてくださいね〜(公式LINEかインスタのDMでメッセージください!)

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